→ 揺れている間 揺れが収まってから 別々のアナウンスを放送
3.気象庁の訓練報を利用する
リアルタイム震度計「ぶるっとS波」と連動
防災訓練及び試験放送をする場合には、以下、3つの方法がございます。
1.BLACK なまず本体のボタン操作による
「BLACK なまず」本体操作で、防災訓練・試験放送を行います。
お客様の任意の日時で、いつでも、何度でも行うことができます。 (無料)
ただし、本体に設定されている震度と猶予時間でしか防災訓練・試験放送を行うことができません。
詳しくは、以下を参照して下さい。
本体操作を利用して防災訓練・試験放送を行う(準備中)
2.弊社へ「サーバー配信連動テスト」を依頼する
「デジタルもぐら」詳細については、コチラ
警報の模擬データを、緊急地震速報の配信サーバーから、インターネット経由でお客様の「BLACK なまず」に直接配信し、
防災訓練・試験放送を行います。
予め弊社にお申込みが必要となりますが、お客様のご希望の震度や猶予時間で防災訓練・試験放送を行うことができます。
(有料となります)
詳しくは、以下を参照して下さい。
弊社へ「サーバー配信連動テスト」を依頼して防災訓練・試験放送を行う(準備中)
「BLACK なまず」の外部接続端子については、コチラ
→ インターネット回線が不通になっても、FMラジオから緊急地震速報を受信!
♪NHKチャイム音♪
地震 震度6弱 25秒後
10、9、、、、4、3、2、1 
「BLACK なまず」の外部接続端子については、コチラ
放送設備と連動
→ 放送機器での一斉放送、外部機器の制御!
「BLACK なまず」が緊急地震速報を受信すると、即座に館内放送で地震警報が放送されると同時に、回転灯や電光掲示板
などでも警報をお知らせすることができます。
デジタルもぐらと連動
地震が到達すると、揺れが始まり、徐々に激しくなり、最大の揺れとなり、その後、徐々に揺れが収まってきます。
揺れている時間は、地震の特徴や規模などにより異なりますが、3分以上揺れ続けていることもあります。

揺れている間は、身の安全を確保することが最も需要なことで、避難することではありません。
しかしながら、災害時には大きな揺れに対しての驚き・恐怖・不安などで、なかなか正常な判断を維持することは難しく、
次なる行動の判断を誤ることがあります。

リアルタイム震度計ぶるっとS波」を利用すれば、揺れている間は『身の安全を確保するアナウンス』を流し続け、
揺れが収まったら放送内容を変更し、『緊急対応の指示や避難誘導のアナウンス』を放送することで、2次災害を抑えることができます。
既存のネットワーク(LAN)がない場所は、無線を利用して、離れた建物や場所に「BLACK なまず」が受信した警報を音声でお知らせ
することができます。
送信機設置場所から半径1km程度まで伝達可能です。(無線ですので、天候不良やその他ノイズの影響を受ける場合があります。)
ネットワーク(LAN)よりも、高速にお知らせすることができます。
「BLACK なまず」1台分の保守料だけで、複数箇所に警報をお知らせすることができます。

BLACKなまず 運用・活用例・訓練
ダウンロード

気象庁が年に1度だけ、11月5日「津波防災の日」頃に配信する緊急地震速報の訓練報を利用して、防災訓練・試験放送を
行います。 (無料)
ただし、毎年、実施が確約されているものではないのでご注意下さい。
詳しくは、以下を参照して下さい。
気象庁 訓練報を利用して防災訓練・試験放送を行う
地震発生時のアナウンス
1.最初に「BLACK なまず」が緊急地震速報の警報アナウンス、予測震度・地震到来までの猶予時間を放送します。
2.地震が近づき、リアルタイム震度計「ぶるっとS波」が地震波を観測、揺れ始めたら、身の安全を確保するアナウンスを
  放送します。
3.揺れが収まったら、緊急対応の指示や避難誘導などのアナウンスを放送します。

 アナウンス例
 1.緊急地震速報を受信 (BLACK なまず)
  「緊急地震速報  震度5強 35秒後」
  「緊急地震速報  震度5強 30秒後」
  、、、、20秒後、、、、10秒、、、、、3、2、1、0

 2.揺れ始めたら (ぶるっとS波)
  「上からの落下物に注意し、揺れが収まるまで、身の安全を確保して下さい」
  「上からの落下物に注意し、揺れが収まるまで、身の安全を確保して下さい」
   ・・・・・揺れが収まるまで、繰り返す

 3.揺れが収まったら (ぶるっとS波)
  「揺れが収まりました。 余震に注意し、状況に応じて緊急対応、避難を開始して下さい」
  「揺れが収まりました。 余震に注意し、状況に応じて緊急対応、避難を開始して下さい」
   ・・・・・任意の時間まで、繰り返す

※リアルタイム震度計 ぶるっとS波 の詳細はコチラ

BLACKなまず 運用・活用例・訓練
ダウンロード

BLACK なまず を利用して、防災訓練及び試験放送をすることができます。
地震の揺れが到着するまでのわずかな時間を有効に活用し、少しでも災害を減らすためには、継続的な訓練がとても
重要です。
また、試験放送をすることで、「BLACK なまず」と放送設備との連動確認や、その他外部機器(自動ドア・エレベーターなど)
との連動確認を行うことが出来ます。

注意点
・テスト配信により、接続されている各種機器が非常動作(又は非常停止)します。 
・接続されているスピーカーから音が出ます。関係部署さまへの事前通知をお願いします。 
・子機をお買い上げのお客様は、子機からも音声が出ますので、ご確認をお願いします。 
・屋外スピーカーからも音声が出ます。近隣住民さまへのご配慮をお願いします。
BLACK なまず 訓練・試験放送
→ 既設LANを利用して、離れた建物にカウントダウン音声で警報をお知らせ
→ 停電時にも電源を供給、引き続き地震速報をお知らせ!
「Powerなまず」詳細については、コチラ
被災により停電しても、「Powerなまず」から「BLACKなまず」に電源を供給し、引き続き地震速報をお知らせすることができます。
FMラジオ・テレビ機能を搭載しているので、災害情報を収集することも可能です。
防水・防塵仕様、LEDライト搭載で持ち運びが可能、スマートフォンやその他の機器の電源としてもご活用いただけます。
「BLACKなまず」にのみ電源供給をした場合、電源供給目安時間は28時間です。
→ 各種サイネージ・PCへ警報を割込み表示
「BLACK なまず」の外部接続端子については、コチラ
「タイガーCALL」詳細については、コチラ
「タイガーCALL」を利用して、「BLACKなまず」が受信した緊急地震速報・津波警報を、デジタルサイネージやPCに
ポップアップ表示することができます。
また、ポップアップ表示と同時に、メールでもお知らせすることができます。

BLACKなまず 運用・活用例・訓練
ダウンロード

「メールdeまもーる」を利用して、「BLACKなまず」が受信した緊急地震速報・津波警報を、一斉メールで通知することができます。
出先の社員にも、即座に警報をお知らせすることが可能です。
「BLACK なまず」の外部接続端子については、コチラ
「メールdeまもーる」詳細については、コチラ
ビーバーセンサー<赤外線マルチセンサー>
メールでまもーる<メール配信ユニット>
パワーなまず<防災マルチ電源>
ブラックなまず<インターネット型/緊急地震速報受信装置>
スーパーなまずグー<インターネット型/緊急地震速報受信装置>
ぶるっとS波<リアルタイム震度計>
デジタルもぐら3022・3311・3021EWS<電波型/緊急地震速報受信装置>
スーパーラビット<インターネット型/緊急地震速報受信装置>
スーパードラゴン<インターネット型/緊急地震速報受信装置>
JコーポレーションTOPページへ
タイガーコール<サイネージ・PCへの警報割込表示ユニット>

BLACKなまず 運用・活用例・訓練
ダウンロード

♪津波冒頭音♪
津波警報 
高い場所に避難、、、 
既存のネットワーク(LAN)を利用して、離れた建物や場所に「BLACK なまず」の音声・接点を伝達します。
LAN音声送受信装置を利用すれば、ネットワーク経由で離れた建物の放送設備を自動で起動し、予測震度や猶予時間を
音声でお知らせすることができます。(お知らせには多少の遅延を伴うことがあります。)
「BLACK なまず」1台分の保守料だけで、LAN音声送受信装置を設置した複数個所に警報をお知らせすることができます。
緊急地震速報
通常は、「BLACK なまず」が緊急地震速報をインターネット経由で受信しますが、大規模災害によるインターネット回線の
障害時には、自動で「デジタルもぐら」がFM電波経由で緊急地震速報を受信して、警報をお知らせすることができます。
津波警報、ミサイル発射など自治体からの避難指示などが発令された場合にも、「デジタルもぐら」からお知らせします。
さらなる安全・安心を追及した究極の地震防災システムです。

BLACKなまず 運用・活用例・訓練
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→ 無線送信ユニットを利用して、離れた場所にカウントダウン音声で警報をお知らせ
メールdeまもーると連動
BLACK なまず 運用・活用例
Powerなまずと連動
タイガーCALLと連動
→ 離れた場所に、いち早くメールで警報をお知らせ!
運用・活用例・訓練