この状態で、中ボタン(青丸)を押すと、
訓練・試験を開始します。
中止する場合には、左ボタン(赤丸)を
押します。
音声は、下記テスト5強の固定音声が
流れます。
無操作状態が20秒以上経過すると、
時計画面に戻ります。
デジタルなまずV2の訓練・試験放送の音声は以下のようになります。
本体で設定した予報表現(詳細・曖昧)に従って、試験・訓練放送用の音声が放送されます。
詳細表現 震度5強の場合 本体のバージョン Ver.1.69 拡張ユニット無し
本体操作(又は拡張ユニット)を利用して防災訓練・試験放送を行う
本体のボタン操作をすれば、お客様の任意の日時で、何度でも防災訓練・試験放送を行うことができます。
また、デジタルなまずと放送設備など、外部機器との連動を確認することができます。
ただし、 緊急地震速報の配信サーバーからインターネット経由で、お客様のデジタルなまずに直接、訓練報データを配信し、
防災訓練や機器の連動確認を行いたい場合には、サーバー配信連動テストをご利用下さい。
サーバー配信連動テストでは、ご希望の震度、猶予時間を選択することができます。
サーバー配信連動テストについてはコチラから
本体ボタンによる訓練・試験放送の手順、ダウンロードはコチラ
デジタルなまずV2と拡張ユニットを連動した場合の訓練・試験放送の音声は以下のようになります。
拡張ユニットで設定した予報表現(詳細・曖昧)に従って、試験・訓練放送用の音声が放送されます。
注意点
・防災訓練及び試験放送により、接続されている各種機器が非常動作(又は非常停止)します。
・接続されているスピーカーから音が出ます。関係部署さまへの事前通知をお願いします。
・子機をお買い上げのお客様は、子機からも音声が出ますので、ご確認をお願いします。
・屋外スピーカーからも音声が出ます。近隣住民さまへのご配慮をお願いします。
詳細表現 震度5強の場合 本体のバージョン Ver.1.69 拡張ユニット有り
デジタルなまずのバージョンにより、訓練・試験用の震度などが異なります
全てのデジタルなまずが、本体操作で防災訓練・試験放送を行えますが、バージョンにより設定方法及び訓練や試験に
利用できる震度などが異なりますのでご注意下さい。
バージョンの確認方法
デジタルなまず本体の前面にある3つの押ボタンのうち、左△のボタンを5秒ほど長押しすると、英数字ばかりの画面に変わります。
その画面の最下段の右側に 「1.3××」 などの数字が表示されていますが、それがバージョン表示です。
デジタルなまず本体の前面にある3つの押ボタンのうち、右のボタン(緑色)を3秒程度ほど長押しすると、
訓練・試験放送の画面に変わりますが、バージョンによって画面が異なりますので、以下を参照して下さい。
4種類から選択いただけます。
震度3の場合、中ボタン(青丸)を押すと、
訓練・試験を開始します。。
それ以外(赤枠の5強・7・連動確認)の
場合には、右ボタン(緑丸)で選択後、
中ボタン(青丸)を押すと、訓練・試験を
開始します。
中止する場合には、左ボタン(赤丸)を
押します。
連動確認は、メロディーが流れます。
無操作状態が20秒以上経過すると、
時計画面に戻ります。
Ver.1.5以下
Ver.1.66
Ver.1.67以上
この状態で、中ボタン(青丸)を押すと、
訓練・試験を開始します。
中止する場合には、左ボタン(赤丸)を
押します。
音声は、下記テスト5強の固定音声が
流れます。
無操作状態が20秒以上経過すると、
時計画面に戻ります。
操作手順
デジタルなまず本体の前面にある3つの押ボタンのうち、右のボタン(緑色)を3秒程度ほど長押しします。