☆以下、アンケートより一部抜粋
《茨城県つくば市》 震度 3 15秒前
 ぴったり来た。
 揺れは大きく感じたが震度3 といったので少しは安心した
 震度がいくつかわかるので良いと思う。

《東京都品川区》 震度2 26秒前
 震度2という警告でしたので特別な非難行動はとらなかった。
 免震構造のビル(さらに地下の管理センター)のため地震の振動はあまり感じなかった。
 猶予時間は正確でした。
 もうしばらく検証を取り、それから警報震度の策定後、本格的に館内放送する予定です。

《東京都杉並区》 震度 2 27秒前
 微震動がカウントダウン終了の数秒前、本震動がカウントダウン終了とほぼ同時
 *NTTドコモのエリアメールは本震動がほぼ収まってから着信した。
 体感震度2
 店舗【飲食店】に設置してあるが、発報が正確でありお客様の防災啓蒙にも役立っている。
 揺れるのが事前にわかるので、心の準備ができるのがいいです。今までは突然揺れるとびっくりしますが、デジタル
 なまず導入後はそれがなくなりました。

《神奈川県横浜市》 震度 2 33秒前
 電源制御ユニットを使用しているので、「デジタルなまず」の警報と同時に部屋の灯が自動で点灯。
 震度2ときいたので一応安心はしていたが思った以上に揺れた。
 カウントダウン「3.2.1.0」の1くらいで地震が来た。
 「デジタルなまず」の警報後すぐにテレビをつけたが、揺れが来てから20秒〜30秒後ぐらい後に、緊急地震速報
 の放送をしていた。  

設置場所

発報震度

猶予時間

茨城県日立市多賀軍十王町

震度3

3秒

茨城県日立市滑川町

震度3

3秒

茨城県那珂郡東海村白方

震度3

4秒

茨城県つくば市吾妻

震度3

15秒

茨城県つくば市花畑

震度3

15秒

東京都大田区

震度2

25秒

東京都品川区大崎

震度2

26秒

東京都杉並区佐谷北

震度2

27秒

神奈川県横浜市泉区

震度2

33秒

受信端末ラインナップ
緊急地震速報
支持率 導入実績 NO1
「デジタルなまず」は 株式会社 J コーポレーションの登録商標です
コメント
今回の地震では、揺れが来た後、もしくは揺れがおさまった後にテレビ・ラジオなどが放送されました。
これは決して気象庁・報道機関などのミスではなく、一般向け緊急地震速報の限界及び報道基準によるものです。
より、正確な地震予報の放送も望まれますが、現在のところ技術的限界のためこのような状況も今後も発生する可能性は
残されています。
横浜市泉区で震度2 33秒前に発報した写真です。
今回は、深夜の地震及び余震が連続であったために、発報履歴及び写真など少ないのが残念です。
「デジタルなまず」 発報履歴及び利用者の声
今回の地震は深夜に発生したため、企業ユーザー様が多数を占める弊社では実際に体感された方が少なく、
さらにその後も数時間以内に余震が複数起きたために発報履歴も残っていないユーザー様が多数を占めて
おります。
そんな中での貴重なユーザーアンケートの一部をご紹介いたします。
平成20年05月08日 01時45分  震源の深さ 40km  マグニチュード 6.7   最大震度 5弱
茨城県沖地震 「緊急地震速報」と「デジタルなまず」の発報
1.高度利用者向け緊急地震速報の猶予時間 (デジタルなまず) 
「スーパードラゴン」
「モバイルもぐら」
「スーパーなまず」
「デジタルなまず」
「デジタルもぐら」
「直下ドラゴン」
「スーパーラビット」
[ぶるっと S波」
「デジタルなまず」と「テレビやラジオ」が伝える猶予時間は異なります。
J コーポレーション
2.一般向け緊急地震速報の猶予時間 (テレビ・ラジオ・携帯など) 
左図はデジタルなまずが配信した時点で揺れが到達する
までの猶予時間。
左図はテレビ・ラジオ等で配信した時点で揺れが到達す
るまでの猶予時間

(地震の揺れはすでに終わっている)
図:気象庁資料より
ビーバーセンサー<赤外線マルチセンサー>
メールでまもーる<メール配信ユニット>
パワーなまず<防災マルチ電源>
ブラックなまず<インターネット型/緊急地震速報受信装置>
スーパーなまずグー<インターネット型/緊急地震速報受信装置>
ぶるっとS波<リアルタイム震度計>
デジタルもぐら3022・3311・3021EWS<電波型/緊急地震速報受信装置>
スーパーラビット<インターネット型/緊急地震速報受信装置>
スーパードラゴン<インターネット型/緊急地震速報受信装置>
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