平成20年3月 栃木県さくら市立 喜連川中学校にて緊急地震速報の授業として、「デジタルなまずを利用した授業」が
行われました。  
授業を受けた生徒たちの感想文のいくつかをご紹介したいと思います。

弊社、Jコーポレーションは微力ながらも緊急地震速報の広報活動を続け、地震による災害から少しでも多くの子供たちを守
りたいと思っています。

この単元では地震の起こり方、震源などのことを知ることが出来た。地震被害などは本当に深刻だと思います。緊急地震速報は本当に便利だと思います。これなら死者数も少なくできると思います。
緊急地震速報があれば今まで以上に被害が減ると思いました。でもまだそれが備えられていないところがあるので、どこでもあるようになるといいです。でも20秒程度じゃ出来ないことがあるので、もう少し早めに放送されればよりよいと思います。
知らせられるのがすごいんじゃなくて、地震が来るのが分かることに対してすごいと思った。
やっぱり地震は急に来るし、多くの人の命を奪ってしまうので怖いなと思いました。S波とP波を学習して地震について今までよりもよく知ることが出来て、地震にも色々あるなと思いました。緊急地震速報は十数秒じゃ何も出来ないと思っていたけれど、実際に体験してみると意外にいろいろできるなと思いました。
今日は緊急地震速報を体験してみて、20秒は結構長く感じました。20秒の間に逃げ道を確保したり、机の下に隠れることができた。しかし、本物の地震だとあせると思うので、あせらないようにしたい。
地震は突然やってくるので、避けることが出来ないと思った。しかし、緊急地震速報などもできたので、少しでも対策を取れるようになったので、日頃から地震対策を行いたい。
実際に20秒で地震が来るとなると20秒では少ないと思った。出口などを確保するのにとどまった。
普通に20秒数えるのは長く感じるけど、本当に地震が来たときの20秒はとても短いと思う。この緊急地震速報で1人でも地震の被害者が減ればいいと思った。
地震は一瞬にしてたくさんの人の命を奪ってしまうので、怖いと思いました。地震を予測できる機械があることを知って、有効に利用したいと思いました。でも、実際に使ってみたら、少しの時間で何をすればよいか分からなくなってしまったので、そのような時は何をするべきか考えておくことが必要だと思いました。
私の周りでは大きな地震が起きて火災が起きたりしたことがありません。なので、今回の授業を通し、地震は本当に恐ろしいものなんだと思いました。もし、大きな地震が起きたら、的確な行動がとれるか心配です。
地震は本当に怖いと思いました。けれど、緊急地震速報によっていつ起こるか分からない地震を予知し、少し行動できることが広がったと思います。
今まで地震に対する恐ろしいという気持ちはあったけど、この勉強を通して心の底では認識が甘かったことがよく分かった。そしてこれからは地震に対する認識を強めていこうと思った。
このようなシステムが出来たのはとても便利だと思います。デジタルなまずは高いので、取り付けを義務付けられると少し辛いと思えます。しかし、人の命を少しでも守るためならみんな買うと思います。正直自分もほしいです。
「スーパードラゴン」
「モバイルもぐら」
「スーパーなまず」
「デジタルなまず」
「デジタルもぐら」
「直下ドラゴン」
「スーパーラビット」
J コーポレーション
[ぶるっと S波」
生徒さんの感想文をご紹介します
受信端末ラインナップ
Jコーポレーション 授業
緊急地震速報の有効活用を授業にしようと思ったが、十分に伝えることが出来なかった。どのような場面で、どのような行動が
必要なのか、もっともっと具体的に必要になってくると思った。
(例えば、台所にいたらや、トイレにいたらや、1階にいたらや、2階にいたらなど。)
20秒の時間を生徒達が突然体験したことで、実際の地震速報も突然流れるために、日々の訓練が大切になってくることが分
かってくれれば嬉しい。
地震被害の写真集などを理科室においておいたが、休み時間などにその本を読む生徒もおり、地震に対する意識が高まった
生徒もいたことが嬉しく思った。
緊急地震速報を有効活用するために、私たち理科教師がこのような授業を行う必要性と、授業開発を行っていく必要性を強く
感じた。  荒川拓之
担任の先生から一言
支持率 導入実績 NO1
喜連川中学校 「デジタルなまず」 を授業で活用
「デジタルなまず」を使って緊急地震速報の授業
 少しでも多くの子供達に、「緊急地震速報」を知ってもらい、突然の地震速報を聞いた時に「どのうに行動したらいいのか?」 
を教えることはとても重要だと思っています。
皆様の学校での「緊急地震速報の授業」や「デジタルなまずの貸し出し」なども可能な範囲で対応させていただきますの
でお問合せ下さい。
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