拡張ユニット 音声パターン
オプション 拡張ユニットの音声
●:気象庁震度階級の「震度1〜7」 |
△:猶予時間(※最大読み上げ音声50秒) |
◆:震度階級あいまい表現
・震度1〜3の場合「小さな揺れが」
・震度4〜5強の場合「物が倒れるぐらいの揺れが」
・震度6弱〜7の場合「命にかかわるほどのゆれが」 |
○:猶予時間あいまい表現
・0〜19秒の場合「すぐに来ます」
・20〜29秒の場合「まもなく来ます」
・30秒以上の場合「もうまもなく来ます」 |
★:「報知音」
・震度1〜3の場合「ビ・ビ」(2秒毎)
・震度4〜5強の場合「ビ」(1秒毎)
・震度6弱〜7の場合「ビーピービ」(1秒毎) |
R :REIC報知音
・震度/時間にかかわらず同− |
※配信テストの際は、全ての冒頭に「配信テストです」と挿入します。 |
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親機の演算結果( 到達予測震度と猶予時間) のデータをRS-232Cから受け、任意条件で外部接続接点を動作させることが
できると共に、放送設備に対して音声出力が出来るユニットです。 親機の音声とは別の音声を同時に出力することが
できます。
【注意事項】
※開始音声を出力開始した場合 、途中でカウントダウン0 秒になっても最後まで読み上げを行ない終了しますので0 秒と同時に終了
にはなりません。 途中繰り返し音声は0 秒と同時に終了します。
※「1.震度有り+カウントダウン有り 詳細表現(デジタルなまずと同じ表現)」の場合と、
「2.震度無し+カウントダウン有り 曖昧表現(デジタルなまずと同じ表現)」の場合は、猶予時間の短い地震もしくはAF ディレイを
行なったことによって、「開始音声」発報中にカウントダウン0 秒を過ぎてしまった場合でも、終了時には「開始音声」に加え「ゼロ」と
発報し終了します。
※上記、「3.震度レベル無し・カウントダウン無しの曖昧表現」の場合、AF ディレイを行なったことによって音声発報開始がカウントダ
ウン0 秒を過ぎてしまった場合、発報は行ないません。
6種類の音声出力パターン
カウントダウン音声、曖昧音声、にさらに、サイレン音の追加の有無などで、合計6種類の音声パターンから選択出来ます。
以下の1〜6の音声表現で、1と2が通常のデジタルなまずの音声表現となります。
それぞれの音声表現をクリックすると、テスト配信の音声を聞くことが出来ます。
※「震度有り・無し」とは、予測震度の音声有る場合と無い場合
※デジタルなまずと同じ表現とは、同じよなパターンで発報する